8月26日の日記

2004年8月26日
こぼれおちそうな星空

降り積もる粉雪

寄せてはかえす波

刻々と変わる夕焼け

舞い落ちる桜

同じ場所でこの景色を見ていたい

8月21日の日記

2004年8月21日
うまくいかないことだらけで

不甲斐なさに直面したとき

どうしたら次の一歩が踏み出せる?

悔やんだり

責めたり

そんなことの繰り返しばかりの私を

誰が救ってくれる?

8月18日の日記

2004年8月18日
誰かの一番でいたい

たとえ刹那の時間でもいいから

7月18日の日記

2004年7月18日
暑くて

だらだらなのに

生きてる気がするから

なんだかうれしくなった

7月1日の日記

2004年7月1日
流れ星を見た

願い事はたくさんあるのに

何もできなくて

暗闇を照らす

その輝きを

目に留めることが

なによりの幸せだと思った

6月27日の日記

2004年6月27日
温かい言葉に励まされ

冷たい態度に落ち込んで

人はなんて愛情にもろいんだろ

6月5日の日記

2004年6月5日
選んだ道が

間違いだと

誰が決めるのだろう

誰もが

「シッパイだったんじゃない?」

って言ったとしても

自分が

最高に幸せなら

幸せと思えるなら

それでもいいと思ってた

だけど自信がもてなくて

一番ぬかるんだ道なんだと

悲観している自分を

どうしたら救えるだろう

6月3日の日記

2004年6月3日
ふとしたことが原因で

たとえば

テレビドラマや

友人の話

そんなことで

自分の気持ちが揺らぐ

彼の心を疑う

本当に愛してるのだろうか

本当に愛されてるのだろうか

5月24日の日記

2004年5月24日
遠く離れている大好きだった君

今もどこかでギターを弾いてる?

触れ合うことさえなかったけど

心だけは重なり合っていたと思っていたあの頃

伝えられなかった

「ありがとう」と「さよなら」

ちゃんと伝えられてよかった

誰かを愛するということ

だれかに愛されるということ

もっと早く気づけばよかった

この場所から見えるように

輝いて

私のために歌ってくれた歌を

私のためじゃなくていいから

5月24日の日記

2004年5月19日
昨日と同じ今日

そういえば

1年前とも

5年前とも

何も変わってない

飽きっぽいとあなたに言われたけど

そうなのかな?

毎日知らないうちに

精一杯生きてるよ?

欲しいもの

やりたいこと

行きたいとこ

たくさんあるんだよ?

けどそれは

ただのわがままで

叶えるための

努力をしていなかったんだ

5月11日の日記

2004年5月11日
何もしなくても訪れる朝

あっというまに過ぎる時間

何も変わらない

変わらければいけないかな?

4月7日の日記

2004年4月7日
なんでこんなにあったかいんだろう

他の誰でもない

太陽のような

陽だまりのような

あなただけの匂いに包まれると

溶けそうになる

「ただいま」

この笑顔に逢いたかった

4月4日の日記

2004年4月4日
人間は

進化の途中で

翼を失った

翼があれば

どこにでも飛んでいけるはずなのに

4月4日の日記

2004年4月3日
誕生日おめでとう

何年か前の今日

あなたが生まれてくれた

ちょっとぶさいくだったあなたも

今ではすっかり大人になったね

大好きだよ

愛しても愛しても足りないくらい

あなたを生んでくれたお母さんにも

感謝してあげてくださいね

4月1日の日記

2004年4月1日
あの決断をしたのも

自分だった

3月21日の日記

2004年3月21日
毎年この季節が来ると

自然に思い出す

もう何年になるだろうか

まだ開かないたくさんのつぼみたちは

期待して憧れて

その時期を待っている

今は肌寒いこの枝に

たくさんの香りを振りまく頃

あなたに会いたいと

願わずにはいられないけれど

桜は何故一人で見るものなのだろうか

2月28日の日記

2004年2月28日
校庭でサッカーをしていたキミ

体育館でバスケをしていたキミ

階段を2段とびで駆け抜けるキミ

誰かとふざけあって笑っているキミ

どんな姿も好きでした

ずっとずっと好きでした

2月12日の日記

2004年2月12日
このたくさんの中で

二人が出会えたのは

奇跡だと思ってた

でもあなたには否定されたね

奇跡ではなくて

運命なんだよって

離れた事も

運命だと思っているの?

あなたは今

どんな運命を辿っているの?

新しい道をちゃんと歩いているの?

2月11日の日記

2004年2月11日
むかし好きだった場所があった

それは恋焦がれた人が

よく居た場所で

空から木漏れ日の差して

緑のトンネルのようなところから

いつも彼だけを見つめていた

ずっと忘れていたのに

なんで急に思い出したんだろう

2月8日の日記

2004年2月8日
ひたすら歩いてみようと思った

あなたがしてきたように

そして私も新しい何かを

自分の力で見つけ出したい

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